そのほかヒゲの脱毛方法

 

 

「脱毛」という言葉は、かなり定義があいまいなまま使われています。

 

高齢なったりして、かってに髪が抜けてくるのも「脱毛」です。ヒゲの話で、この意味で使うことは、あまりないでしょう。

 

が、ふたつしっかりと区分けしておかなければならないのがあります。

 

ひとつは、「一時的な脱毛」です。わざと抜いてしまうにしても、それがまた、再生してくるのが前提になっているようなものです。

 

たとえば、「脱毛ワックス」とか「脱毛クリーム」はこのパターンと考えていいでしょう。

 

脱毛ワックスの場合、時間と共に硬くなってくる液剤をお肌に塗ります。で、生乾き状態になったら、一気に引きはがします。ヒゲも一緒にからめ取られるというわけです。

 

また、脱毛クリームの場合、たんぱく質を溶かす成分が配合されています。毛もたんぱく質が主要な成分になっていますので、これで溶け出し、毛穴からするりと抜けるわけです。

 

で、時間がたつと、ヒゲやムダ毛が再生してきて、同じことの繰り返しです。

 

これに対し、「永久的」あるいは「半永久的」な脱毛があります。

 

「エステサロンや美容系の医療機関でやっている脱毛」といえば、自動的にこれを指していることが多いようです。ただ、エステサロンでは脱毛ワックスのメニューがあるようなところもありますので、混同しないように気をつけましょう。

 

で、「永久的」あるいは「半永久的」な脱毛にはみっつあります。光脱毛、レーザー脱毛、針脱毛です。

 

光脱毛はエステサロンの大半が、レーザー脱毛は美容系医療機関の大半が採用しています。また、針脱毛はエステサロンの一部や美容系医療機関の一部が採用しています。